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竹富島2((←地図。(593×816)最大サイズで見ないと読みとれません。)   photo by あおい & masat

 竹富島は本土資本の介入を拒み、巨大開発を行わず、地元・観光業界・行政が協力して地元密着型の観光開発を進め、成功した顕著な例でしょう。
 いまや竹富島と聞けば、誰しも水牛車と珊瑚の石垣、真っ赤な南国の花、真っ白な小路をイメージする。それほど日本中に知られています。

 しかし、この風景以外に際立つものがなく、沖縄本島の伊是名島・伊平屋島など、よく似た景観の島が観光開発を行えば観光客の減少は必致で、近年海底から汲み上げた温泉を新たな観光資源にするそうです。

竹富集落



この写真は横浜市在住の 都築 葵様よりご提供いただきました。とても力強い写真ですね。
この島の建物は全て 沖縄風のデザインです
竹富小学校も 変電所も例外なく 島北西部の周回道路スジグロカバマダラチョウ 竹富島には八重山諸島
の固有種の動植物が 少なくなく、 気をつけていましたが 出会えませんでした。
リュウキュウキンバトかと 胸躍らせましたが、 ただのアオバトでした。
東竹富港桟橋
お詫び
 ・竹富島の観光地図のよいものがなく、レンタサイクル友利さんのを使わせ
  ていただきました。

 ・今回使用したデジカメ機能付きビデオカメラは旅行直前に購入したもの
  で、良好な写真が撮れるものではありませんでした。
  写真の後半に紗を掛けたようになっているのは高温度による故障です。
  歴史と信頼のある大メーカーのものだったのですが、大変脆弱でかつ
  劣ったものでした。その後、使い捨てカメラの方がきれいにとれることが
  わかり、代えました。