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ニセコ高原ユース                               photo by White Enemy

  ホワイトエネミィ氏のニセコスキー行'03年版です。宿泊先のこのYHは私も以前訪れたことがあります。元小学校を改装した建物で、なかなか趣があります。
  また、こちらのペアレントさんご夫妻は旅行の達人で、世界の各地をあちこち旅されたそうです。ご主人は特に沖縄に詳しい方です。
 一週間から十日あまり滞在して、三日滑って一日は札幌などへ出かけて骨休みすると、事故もなく快適なスキーが楽しめます。
  また、夏場には周辺の有島武郎記念館や、ストーンサークル。フライフィッシング。ネイチャリング。そして、羊蹄山の美しい姿が素晴らしいです。
  新千歳空港からニセコ行きの直通バス3時間。終点の日航東山ホテル下車。рナ迎え要請。
降る雪にシャッターを結晶が大きく、肉眼で こんな幻想的な絵が模様が見えます。 撮れます。この辺りのやがてカメラが凍結 雪は低温のため、自動焦点が不能に。
早暁の雪景色。恐ろしいほどの積雪。 幻想的ですね。この付近は北海道 やがて夜が明け、有数の豪雪地帯。
ふわふわと柔らかなこんな極低温の中でも 寒冷地特有の乾燥しYHの老マスコット犬 たパウダースノー。ボスは元気です。→
そうそう、忘れては↓いけません。 ペアレントさんはアコーディオン奏者。 国内でも著名なCDも出しておられ、
大きな薪ストーブの 燃えるそばで  素晴らしい演奏聞かせて頂けます。
北海道アコーディオン協会会長
日本アコーディオン協会理事
日本アコーディオン振興協議会理事
をしておられる、、とにかくすごい方で、^^;;
北海道で有名なアーティストを弟子に持っておられます。 有名な音楽家と言っても、
とても気さくで、気のいいおじさんです。^^
 演奏を聞きに行くだけでも十分な価値があります。私も、この夏あたりにスケッチ旅行がてら行ってみたいですね。 夏場は広い旧校庭でのスポーツ合宿もできます。

追伸:
 ホワイトエネミィ氏の感想では、食事が大変美味しかったこととボリュームがすごかったそうです。特にカレイの煮付けは今まで食べた何処よりも、最も極上の味付けだったと感激したとか。
 私も以前宿泊したときにそう感じました。鮭のルイベ(鮭の身を凍らせた北海道特有の刺身)はこちらで初めて食べました。支払う宿泊費よりも食事の材料代の方が高いのではとご心配申し上げました。^^;