しまなみ海道・平山郁夫美術館

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しまなみ海道・平山郁夫美術館　　　　　　　　　　　　　photo by masato

　日本画家　平山郁夫氏の絵を見に　”平山郁夫美術館”　へ行きました。
　　　・”しまなみ海道”は、広島県尾道市と　四国愛媛県今治市を　橋と離島で結ぶ　海の街道。
　　　・平山郁夫美術館は、”しまなみ海道”の中ほど、生口島（いくちじま）にあります。

　おわび　・車を走らせながら撮った、橋ばかりの写真はおもしろくない。
　　　　　　　　正直言ってこの企画は失敗です。間違いない！
　　　　　　・沖縄の写真が終了したものですから、載せてしまいました。┐('～`；)┌

しまなみ海道を紹介するHP 　　　すばらしい写真があります	０１	０２	０３	０４	０５	０６
しまなみ海道の地図	０１	０２	０３	０４

**新尾道大橋・尾道大橋**　尾道市は　作家　林芙美子の小説や　映画監督　大林宣彦氏　の舞台で有名です。
　　　　　　　　　　　　　　　　パノラマ写真のHP
山陽自動車道山陽自動車道を走る	瀬戸内はブドウ栽培が盛ん。ハウスです	新尾道大橋隣の橋は尾道大橋車道と人道がある。	尾道市と対岸の向島を繋いでいる。

**因島大橋・大浜パーキングエリア**　瀬戸内地方は古来より歴史の舞台となったところです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　古代には大陸と畿内の交通路であったり、古戦場であったりしました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　パノラマ写真のHP
因島大橋	因島大橋	因島大橋

大浜ＰＡ	蜜柑のすっぱさが口中に、(:_;)				のどかな海に
釣り船が一艘			←サイクリングでしまなみ海道を通る企画が宣伝され、　それを体験中の若者です。　　瀬戸内海は一万年前は山岳。海面上昇で水没した。　従って、島嶼とはいっても、UP・DOWNの激しい山道で　おまけに大変長距離で　きわめて厳しいツーリングに　なります。写真の女性達もすでにあごをあげています。　　車かバイクをおすすめします。(^^;)

**生口橋（いくちばし）**　　　　パノラマ写真のHP　パノラマ写真のHP　解説 HP

**生口島（いくちじま）**　　この付近の多島海には、昔は水軍、海運、軍港、今は造船が盛んです。
小さな島に立派な施設が、工場？	船溜まりにはのんびりした雰囲気が	さすが芸術の島	防波堤にモニュメント
お兄ちゃんと妹かと、思って、、、	巨大なクレーンの林立する	工場の島でした。	大きなドックが	橋が完成しても地元住民は昔ながらの連絡船

**平山郁夫美術館**（ひまらやゆきおびじゅつかん）
広い無料駐車場がありがたかった	日本画の	美術館にふさわしい	瀟洒な	建物
	庭園と室内の	コントラストもよい	公開されている百号くらいの絵です
・このほかにもたくさん写真を撮りましたが、美術館内部は公開できないので自粛します。残念です。・写真を撮ったことは咎められませんでした。　生口島は日本画の盛んなところです。　現在も多くの画家を輩出し、友禅染の染色作家など多方面に活躍中です。・最近この島に山林火災が発生し大きな被害がありました。お見舞い申し上げます。

**多々羅大橋**　　　　　　　　　パノラマ写真のHP　解説HP
いやはや、それぞれ	違った方式の巨大橋梁が。	さながら橋見本の展示場みたい。	橋梁技術者の実験場？
		技術者達の	夢のあと？
これらの橋梁が	是非、地元の	産業育成や発展に		繋がって欲しいと心から願っています。ただのモデルハウスならぬモデルブリッジにならないように。

**大三島橋**　　パノラマ写真のHP　解説HP
今までの写真でも、わかりましたか。	如何に険しい山岳ツーリングになるか。

**伯方・大島大橋**　　　　パノラマ写真のHP　解説 HP
自転車で回るのはやめましょう。	特にレンタサイクルのママチャリでは	絶対無理です。

来島**海峡大橋**　　亀老山展望台より　　　パノラマ写真の HP　解説HP

大島の亀老山展望台からの眺めです。水蒸気の多い時期は眺望が効かなくて残念です。写真のアベックに写真を頼まれたので撮ってあげたのですが、私が頼むと断られました。┐('～`；)┌ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どーゆうこっちゃ展望台はビックリするような施設です。たかが展望台ですが。一度行ってみてください。＾＾；　むりっ！