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東神楽町郷土資料館
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目次 |
東神楽町交流プラザつつじ館郷土資料館
01外観・入口展示
20考古展示
30縄文土器
40沢田の沢遺跡
41沢田の沢遺跡1
42縄文石器
45沢田の沢遺跡2
47石器 |
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01外観・入口展示
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交流プラザつつじ館
郷土資料展示室
東神楽町は “すてきな笑顔と花のまち”として大きく育ってきました。
いま新たな歩みの一歩として交流プラザつつじ館ができました。
郷土資料展示室は、
この町の歴史と文化、 豊かな自然をわかりやすく解説し、訪れる人々が「ふるさと」について楽しく語り合える場所となることを願っています。
鐘の由来
村の有志らによって、 明治39年(1906) に
競馬会が組織され、競馬が開催されました。この行事は村内だけではなく、広く上川管 内に知られるようになりました。道内各地から多くの馬が集まり、競馬は盛大に行われました。 この鐘は競馬会が組織された年につくられました。以来、東御料地で開催される毎年の競馬に使用され、その澄んだ音色が東神楽の平野に響きわたり、村人の血を大いにわかせました。 |
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20考古展示
脚注が乏しいのですが、それなりの理由があるようです。
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30土器 |
31縄文土器
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32
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40沢田の沢遺跡 縄文晩期 墓 出土物は土器と石器(上の土器らしい) |
41沢田の沢遺跡1
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沢田の沢遺跡は、 東神楽町の市街から南方へ約2kmほどのところ、 現旭川空港周辺北西側に位置します。
ここから石器や土器が出土し、 昭和55年(1980)から翌年にかけて本格的に発掘調査されました。
その結果、 縄文時代早期から晩期まで (8,000年前〜2,000年前)の石器と土器などが6万点以上も出土しています。 |
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沢田の沢遺跡付近の航空写真
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沢田の沢遺跡の遠景
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発掘状況 |
発掘状況
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出土状況
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参考資料:「東神楽町沢田の沢遺跡発掘報告」
「東神楽町史」・「東神楽町百年史」 |
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42石器
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石斧・彫器・掻器・削器・石錐・剥片 |
石槍(石刃製)・剥片 |
石鏃・剥片等 |
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45沢田の沢遺跡2
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この遺跡は、 縄文時代初期から何回かにわたって生活の場になっていました。 そのこと
を表す浅い窪地や掘り込みが多く残されており、その中から生活に使われた土器や石 器が見つかっています。 土器は縄文時代の各時期にわたって発掘されていますが、 最も 多いのは末期ごろのものです。 食器や調理などに使われた土器のほかに、 狩猟や生活 用具として使われた矢じり石やり・ナイフ・スクレイパー・ドリル・石おの・すり石・石皿・ 砥石など、いろいろな石器があります。 また、 縄文時代末期ごろのお墓が見つかり、副 葬された矢じり・ナイフ・石おの・玉などが数多く発見されています。 |
シュブノッナイ式土器 |
シュブノッナイ式土器 (縄文中期頃の土器) |
●シュブノッナイ式土器
この土器は、縄文時代中期ごろのもので、口の部 分が欠けています。
もとの大きさは口径約29cm、 高さ約39cmで土器の厚さは約15mmです。
器壁は垂直に近い円筒形で、底は平底になって います。
表面には、何本かの棒を櫛のようにした工具で、全面に文様をつけています。
このことから、この文様は櫛目文ともいわれています。 |
深鉢形土器
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深鉢形土器
(縄文末期頃の土器)
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●深鉢形土器
この土器は、縄文時代末期ごろのもので、ほぼ完 全な形に復元されています。
口径約29cm、高さ約 30cm、 底約12cmの深鉢形で、底がわずかに丸くなっています。
土器の表面には、縄を転がした縄文が全面に付けられています。
土器の厚さは10mm前後で、前のものより薄くする技術も備わって精巧に できています。 |
遺構分布図
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お墓
墓から出土した土器片 |
お墓
発掘された遺構 (人がくらした所)の中にいくつかの お墓が認められますが、遺体は長い年月の間に腐食して見られません。 お墓には、 矢じり・ナイフ・石おの・
土器片・こはくの玉などの副葬品も数多く見られ、その中には真っ赤な紅がらで装飾されたものもあります。 |
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47石器
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50民具
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※館名は「交流館」とあり、なぜか、無料入浴施設を設置しています。
一般的な「公民館」ではそのような施設はなく、地域施設ではあるが、公民館とは全く違う施設で、受付や施設維持にスタッフが働いている。
私がかつて出会った「交流館」は、台湾で、そこでは、台湾少数民族の民俗資料が展示されていました。
本州では、都市部と農村の交流館というのがありました。 |
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JR富良野線 旭川から富良野までの54.8kmで、沿線は観光地 美瑛・富良野の真ん中を走ります。
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目次
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JR富良野線 60富良野線 西聖和駅
62列車
63駅舎
65旭川空港
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60富良野線 西聖和駅
北海道にはこんな駅があるんだ。でもこれはまだましな方で、北海道には、かつては朝礼台程のプラットホームもありました。
単線にホームが一つ。登りも下りも同じホームで乗り降りする。
しかし、1時間に1本は必ずあり、ドル箱路線と言われる富良野線は頻繁な往来が配慮されている。
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富良野線には「ノロッコ号」が走っています。
あとのページで写真を乗せます。よろしくご覧ください。 |
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62
列車到着。昇降客はないけれど、丁寧に停車・発車が行なわれる。
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63駅舎
流石に極寒の北海道では、駅舎が用意されている。用地取得の都合で少し離れているが、十分に間に合う。
駅舎内には自転車置き場と、待合室が用意され、地元のボランティアによる座布団まで用意されていた。
極寒の北海度の冬に、直接板の上に座ることは、おしりの健康にピンチである。
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西聖和駅待合と
チャリ置き場 |
待合内部 |
隣の西神楽駅
随分立派なホーム付駅舎だ。 |
積雪があるため、駅舎もホームも随分高く盛り上げられている。 |
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65旭川空港
とても小さな空港ですが、大きなジェット機が離発着します。便数もとても多いです。大都市旭川です。
滑走路は2,500mもあります。
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北海道旅行2022 2022.06.20-3
旭山動物園 北海道旭川市東旭川町倉沼
0166-36-1104
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目次
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旭山動物園
81駐車場・園内図
82禽舎
83ペンギン舎
84猿舎
85白熊舎
86アザラシ舎
87レッサーパンダ舎
88オランウータン舎
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はじめに
生態展示を日本で初めて行ったことで有名な旭川の旭山動物園に来ています。
ただ、残念なことに、ペンギンの行進などは見られませんでした。あれは真冬のイベントだったようです。
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81駐車場・園内図
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82禽舎
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83ペンギン舎
ペンギン舎 |
ペンギン舎の海底トンネル |
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空を飛ぶペンギン 中々泳いでくれないんです。やっと・・ |
じっと起立して不動 |
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84猿舎
雨が降って猿族が外に出られない |
残念
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85白熊舎
白熊の子供が泳いでいる
この展示でうんざりしたのですが、それは、老人の男女の集団がずっーーと前の方を占拠し続けて、老婆が小学生のように大声を揚げていた。
子供もいるのに、いっこうに場所を譲ろうと見せず、いつまでも大声できゃあきゃあ騒いでいました。本当にガッカリしました。
このマナーの悪い人たちの話す言語は、日本語でした。おおーーー恥ずかしい!
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86アザラシ舎
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87レッサーパンダ舎
通り雨がやんでレッサーパンダが出ていました。道板に隠れながら、観客をじっーと眺めていました。
どっちが動物観察をしていたのでしょう。
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88オランウータン舎
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