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 新潟旅行
 第1部
 1,2日  1.長岡地域 法華クラブ泊
 1日目(木)9/24 曇→☂27℃ 長岡泊

出発地→9:00東京着 ⑳ホーム朱鷺303 9:28自由席①~⑤→11:11長岡
  長岡駅バス大手口⑦番乗場11:35→12:10博物館着
帰路 博物館前発15:18、16:53    関原南発 15:26、17:56

レンタカーなら 駅→9.6km18分
新潟県立歴史博物館 0258-47-6130 月休

〇宿泊 法華クラブ 0258-30-3151 駅向かいにsuper有 ニコレン事前に予約
 
・改札口で切符の発行日が9/26になっていた。JTBの仕業。何もかも滝沢カレンそっくりな係員だった。
・関西から長岡へは金沢回りが16000円程、東京回りは22000円程だが、居住地から11:11のバスに乗るには東京回りになる。正解は、金沢回りで行きニコレンを借りるだ。だが、たまには新潟新幹線にも乗ってみたい。トランヴェールが最高。
・発掘された日本列島展と常設展の撮影には時間が足りず16:53のバスで駅へ。翌日再訪するがそれでも足りず。
・高額ホテル法華クラブに2泊7900円で宿泊。いつもの安ホテルよりちょっと良かった。
 
 2日目(金)9/25 ☂22℃ 長岡法華クラブ泊
ニコレン長岡駅0258-36-0909予約0570-042-525(前々日)
ニコレンから→1.6km
長岡市立科学博物館  0258-32-0546 第1・3月休
科学館→6.8km
藤橋歴史の広場  0258-46-8441(月休)
広場→
馬高縄文館 月休(月曜が祝日の場合は翌日) 
館→37.9km56分
柏崎市立博物館0257-22-0567たたら製鉄月休撮禁
撮影時の注意
広角 中角 狭角 個別 
ピント同期音を待って撮影
シャッター速度が遅くないか
最後に撮影漏れを再確認

 重曹のうがいは有効。
 
・この日大雨だった。科学館で傘袋を無くす。館は1Fで小さかったが、大きな権力を持つ。
・藤橋は山中の無人遺構展示館たが、それなりに展示もある。雨で思うように撮影できず。
・馬高では展示は変わっていなかった。3度目の訪問。翌日から企画展と聞き、愕然。
・柏崎市立博物館に行かず、県立歴史博物館で前日の続きを撮影した。それでも時間が足りなかった。展示物が大量。
・レンタカーはたいして走っていないのに、ガソリン代が1000円以上もした。おかしい。

 3,4日目  2.十日町・南魚沼地域

 3日目(土)9/26 ☀→☂24℃ 十日町泊 清水屋旅館泊
 長岡駅7:27→8:21十日町駅
駅レンタカー(トヨタ9:00~)025-752-6100

 この日は午後から雨のため、予定変更。午前中に観光地を回る。

津南町観光観光協会 025-765-5585

津南町・秋山郷内の観光地
〇マウンテンパーク(河岸段丘)→(龍ケ窪の水)→石落とし(柱状節理)→見玉不動尊→ (結東の石垣田→前倉橋→見倉集落)

津南町歴史民俗資料館   025-765-2882 月休
館→12分
〇堂平遺跡  新潟県中魚沼郡津南町大字中深見 ※行けず。忘却、焦り。
津南町なじょもん  025-765-5511 月休 

 清水屋旅館3分5500-025-752-2477 27280915 リオンドール025-752-4055

・津南町観光協会はcloseの看板を掛けていた。客を入れないための行為か。観光地について尋ねるととてもしゃべりにくそうで障害を抱えた人かと思ったら、平気な顔して飴を舐めながらしゃべっていた恥知らずなお嬢さんである。ところが、そのうちに、外で騒いでいた男が入ってきて、腕組みをして私を睨みつけている。と、また今度は初老の男が入ってきて私の後ろに立って同じように腕組みで睨んでいる。「なんか文句言いに来たんと違うやろ!!」というと腕組みを解いて二人で出ていった。これが役場の敷地内にある公的観光案内所である。驚いたね。見れば、観光案内を訪ねていることがわかるだろうに、なんだこの町は。

・「河岸段丘」は旧スキー場の極細の舗装された山道を山頂まで車で登っていく。霧で視界ゼロでした。
・「柱状節理」は案内が悪い。「石落とし」ではなく秋山郷の「見玉公園」の奥にあるのだ。
・見玉不動尊は山門の彫刻が凄い。地元の人が彫ったらしい。それよりも凄かったのは登る石段の脇に1m離れて滝が7つもごうごうと音を立てて流れ落ちていることだ。これは全く紹介されていない。ふもとの土産屋の老婦人と話すと、いろいろなことを教えてもらった。


・津南町歴史民俗資料館は豊富な土器石器があったがキャプションが乏しく、受付で冊子購入。親切で質問に資料を示しながらお答えいただきました。
・「なじもん」は企画展以外に展示物は少量で、面白くなかった。残念。企画展なければ訪問の価値ない。

・今日の宿は駅から最も近くて便利です。値段はこの旅行で最も高額。洋室より和室が5500で安いはずだが同じ6060円。部屋に水場はなく、全て共同洗面所から汲んでくる。風呂は24時間風呂で何かのニオイが強く、シャワーで流したが翌日中は体がにおった。ここは、高額の民宿である。

   4日目(日)9/27 曇→☂22℃ 上越妙高泊 アパホテル泊

〇十日町駅7:55→8:11六日町駅 (8:16→8:32)
駅→1km15分
南魚沼市市民会館展示室  025-773-5500 月休8:30開館
 六日町→十日町 9:30→9:40 10:57→11:12 12:04→12:15 12:44→12:58

駅→1km15分
十日町市博物館  025-757-5531月休

〇上越妙高駅付近は何もなく十日町で夕食を買って行く。痛まないものを。
 十日町駅近くリオンドール025-752-4055 (※直江津で買うと重い荷物が大変です)

 十日町→直江津12:16 12:59 13:59 05:09 15:55 16:55 18:45
 直江津→上越妙13:33 14:28 14:51 15:10 15:41 16:01 16:33 17:08 17:40
 アパホテル5900円025-527-5710
 
・六日町の魚沼市市民会館では、開館を待つ今日のダンスの発表会をする地元の若い女性が沢山いた。彼女達はみな足が長く顔が小さい7~8等身で身長が170~180でした。長岡・十日町では見かけない体系でした。ずんぐりむっくりの体形をスカートで隠した女性タレントが多い中、彼女たちがTVに出たらたちまちスターだなと思いました。

・北越急行ほくほく線の美佐島駅は地下駅で、鉄道BIG4が番組冒頭で使うほど有名。往路では位置が悪く、帰路でと思ったがこれも不発。降りればよかったと出発後に気づく。

・十日町市博物館は新築され、3つの国宝をテーマに展示していた。沢山の市民が老いも若きもやってきていた。素晴らしい。
雪のコーナーでは、豪雪地帯の様子を巨大な映像で、皆、驚きを持って見ていたが、って、、、この人たちの日常生活じゃん。私は驚きを持って見るが、地元の人たちは自分の日常をどんな気持ちでこれを見ていたのか、想像すると複雑な気持ちになる。

・日本中を旅行していると、ホテルに行くと客を見かけで馬鹿にし、嫌がらせをして楽しむ受付嬢によく出会う。
私は、アパ社長のファンである。ホテル三日月が外国船からのコロナ患者を受け入れて、散々マスコミや地元住民に叩かれて、ホテルも、その従業員も、その家族もひどい思いをした後で、国や都が新たに受け入れるホテルを募集したところ、いの一番に手をあげたのがアパ社長である。ご主人の図書問題で中国人に叩かれながらもTV番組を主催し、バラエティー番組にも出演する姿は、先輩老人としても尊敬している。

アパホテルには以前、北陸で泊まり、その際にも受付嬢から嫌がらせを受けて二度と泊まるかと思った。上越妙高駅ではアパが最もニコレンに近かったし、応援したかったので泊まったのだ。
行くと、やはり馬鹿にした態度で、泊まったことあるのかとか、マスクでよく聞こえないのにもぞもぞと物を言い、カードで支払おうとすると「カードの下四桁にセキュリティコードなんか付けています?」「??」「じゃ、いつもサインで?」「???」「だったらあちらの機械でご案内します。」と言って入り口近くにある機械を指し示す。ではと、そこに行ってしばらく待っていたが来ない。ほくそ笑んでいる。おかしいと思いよく見ると、女の前にカード支払い機の端末が積み上げてある。それで戻って「なんだ、ここに端末があるじゃないか。」というと「ニヤニヤ笑っていた」。

客を頭から馬鹿にして嫌がらせをする従業員がこのホテルグループには発生するようだ。だから東横インにしたんだ。東横インではこんな従業員に出会ったことがない。むしろそんなことをする暇などない。毎日毎日たくさんの宿泊客が押し寄せて大盛況である。アパホテルは暇なんだな。だからこんなことを考える馬鹿な従業員が出るんだ。ちなみにアパの男従業員はまともで親切だった。こんなことがあってもアパ社長を応援しています。アパがんばれ。

    3.上越地域 旧脇野田駅=上越妙高駅

 5日目(月)9/28 ☀/☂22℃上越妙高泊 アパホテル泊
 ニコレン上越妙高 予約0570-042-525 店番025-525-2565 8:00~
 駅→9.1km17分
上越市埋蔵文化財センター  025-521-6280 火曜休館
 駅
 釜蓋遺跡ガイダンス館  025-520-7166 火曜休館(上越妙高駅すぐ)
 駅→16.5km25分
片貝縄文資料館 上越市中郷区片貝92-2  0255-74-4404 火曜休館
 片貝→24km33分

 ※清里村歴史民俗資料館はホームページまであるのに閉館廃止していた。
 館の場所がたまたま市役所の出張所だったので詳細を聞けた。
 展示物の行き先は不明。とんでもないことになっていた。
 ※そこで急遽、翌日に訪問予定だった牧歴史民俗資料館を開けて戴いた。

清里村歴史民俗資料館 上越市清里区岡野町1580 0255-28-4063平日開館
  ↑縄文・古墳・隕石

 清里→4.1km5分
牧歴史民俗資料館 上越市牧区宮久地1483-1 025-533-5117土日祝開館古墳メイン
 平日見学希望者は牧区総合事務所教育・文化グループ025-533-5141に開錠・見学を依頼する。
  忘れずに周囲三箇所(に分断された)古墳群を撮影する。

〇付近のスーパーマーケット いちこ025-521-1915 なるす025-523-8004 
 
・上越市埋蔵文化財センターは、「中世春日山城」で舞い上がっていて、職員が数人、中世の格好をして、誰も来ない客を待っていた。考古展示は、四角い中庭に面した通路2か所にガラス越しで並べられており、ピカピカに太陽光で光って撮影できませんでした。こんな埋文は初めて見ました。私が勘違いしているのかと思いました。ここで、1000円のマスクを無くしました。チクショー!

・窯蓋遺跡ガイダンス館は上越妙高駅の真裏にあり、大変丁寧な対応をしていただき、無くしたマスクの代わりもいただきました。親切な解説もいただきました。

・片貝縄文資料館は妙高市の南側にあり、バイパスを精一杯ぶっ飛ばして他の車についていきました。未検挙ですが、パトカーもすれ違いました。コワーーイ!
学校の校舎をそのまま使用し、私の車が付くなり管理の人がすぐにあちこち開けていただいたのだが、太陽光をそのまま使用した展示で、撮影には不向きだった。

・清里村歴史民俗資料館は近隣の館の人も知らない間に廃館し取り壊していました。考古に価値を見出せない人が中年の官吏に多いようです。退職するとその魅力がわかります。

・そこで牧歴史民俗資料館を急遽、快く開けていただき時間のロスを防ぐことができました。ここは素晴らしい展示と、大きな終末期古墳が広大な土地に広がっています。残っているものを復元し、よく整備されています。頭が下がりました。帰りしなに、どうか廃館しないようお願いしておきました。

・帰り道、足が悪くウオーキングしているばあさんに遠くにしかないというスーパーの名前を聞き、聞き取れたのがナルスだったので行き、夕食を調達しました。

・二日に一回洗濯をしていました。アパは洗濯機が300円でした。ふつうは200円ですが、たまに、(中略)あります。
いずれにしても、2日間快適に過ごせました。素晴らしいホテルでした。ただ、あの女性の言葉さえなければもっと楽しめたでしょう。


 6日目(火)9/29 ☀22℃帰着

 ※予定訪問館が全て終わったので、急遽、ナウマンゾウ博物館に行きました。
 下に挙げた上越市の館は中世春日山城と子供向け娯楽施設的で訪問せず。

上越妙高駅→30.7km33分(高速800円)バイパス使用で50分ほど(と聞きました。)
 8時出発でバイパス走行で開館30前に到着。(やはり30分で到着)
野尻湖ナウマンゾウ博物館 長野県上水内郡信濃町大字野尻287-5

 △上越市立歴史博物館 上越市本城町7-7 025-524-3120中世以降 月休
 △上越市立科学館 上越市下門前446-2 025-544-2122

・上越市には片側二車線のバイパスがあり、そのすぐ脇に有料の高速道路があります。バイパスは一般道ですが皆すんごくぶっ飛ばしています。

・早く着いたので、野尻湖ナウマンゾウ博物館の開館までに野尻湖を一周しようとしましたが、断念しました。無理です。
 改装工事はしましたが、入り口の大階段が隠された事と、解説パネルが英文付きになった以外、変化なしでした。
 信濃町が運営するには資金が大変なのでしょう。

・これで旅行第1部が終了し、第2部に入るため、このあと、新潟市まで高速バスで移動。乗車時間はJR特急しらゆきと変わらず、現金払いはJRの半額。交通系ICカードで支払うと現金の25%OFFで1700円余で行けました。越後交通凄いぞ!


 第2部
つづき 6日目 9/29(火) 曇/☀新潟泊 バスの中でホテルとレンタカーを予約

 長岡→新潟移動方法と時刻表

高速バス利用
 上越妙高駅(はねうま)→高田駅~バス発着場→新潟 2290円(IC1730円)
 上越妙高駅11:37→高田バス11:50→新潟 (他の便12:39→、13:35→、14:30→)

JR特急利用
 上越妙高駅13:07→特急白雪→15:06新潟駅 4790円
 上越妙高駅17:27→特急白雪→19:26新潟

15時以降の便 ICカードを使用すること
 上越妙高東口バス→高田→高速バス→新潟
 15:27上越妙高駅前東口バス→15:42高田15:50高速バス→18:08新潟
 16:32上越駅妙高前東口バス→16:47高田17:00高速バス→19:14新潟
 17:29上越駅妙高前東口バス→17:47高田19:00高速バス→21:10新潟



 新潟市のホテル
◎ジュラクステイ新潟4200円goto価格 025-249-8100 ニコレン近く
〇サンルート新潟3870円goto価格025-246-6161 ニコレン近く
〇シングルイン2800円025-256-8851安価
〇東横イン新潟4180円(goto価格は3900円ほど)025-241-1045駅近
〇アパホテル4500円025-249-3611

・Hotelジュラクステイはシングル料金でツインの上級クラスに2泊できた。
室内に洗濯機や電子レンジが付いていて広い。館内の洗濯機と乾燥機も全て無料だった。洗剤だけ50円。

こんなところに泊まれたのは3回目。広島県帝釈峡休暇村だったかな。もう一つは石垣島。
いずれも偶然泊めてくれたもの。高額は払っていない。


・新潟駅周辺を歩くと足が長く背の高い男女がたくさん歩いていました。若い人だけでなく初老の男女も足が長い。この県は地域的特徴がとてもはっきりしているようです。凄い。
 4.新潟・村上

 7日目(水)9/30日 ☀/曇22℃新潟泊
 新潟のニコレン新潟花園店025-244-4377予約0570-042-525

新潟駅→77.3km2時間30分
〇縄文の里・朝日 奥三面歴史交流館 新潟県村上市岩崩612-118 0254-72-1577月休
奥三面→ (128km1時間57分)→阿賀町
阿賀町郷土資料館 新潟県東蒲原郡阿賀町両郷甲2200 0254-95-2253 旧石器~ 月火休
阿賀町→(62.8km1時間2分)→新潟駅ニコレン

 翌日のレンタカー予約予定「新潟大学前店」
 
・レンタカーのナビは、そのまま設定すると一般道優先となっており、10kmも行かないのに一般道に降ろされ港の中をぐるぐる回った。こんな調子で村上まで2.5時間掛かった。もっと早くナビの特徴をつかめばよかった。

・奥三面歴史交流館はダムに故郷を奪われた人々のために作られた望郷の施設のようだが、それを超えて素晴らしい展示館だった。縄文の資料と近代までの村の生活が列挙されている。つまり、近代まで縄文の生活が形を変えて続いていたと言っている。箱罠と呼ばれるネネツ族の罠を、本でしか知らなかった罠が展示されており、たまたま、来ていた見学者の老人に尋ねると、私は、奥三面より奥に住んでいる。この罠は、爺さんの時代まで使っていた。という話を聞けた。
もしかしたら、この地の奥には、今もマタギの村があり、生活があるのかもしれない。


・130km高速を走って阿賀町郷土資料館に到着。車の座席が変で腰が痛くて困った。
元中学校を利用した展示館ですが、多くの同様の館のように太陽光を採り入れず、完全に閉鎖して照明器具だけのライティングで楽に撮影できました。よかったです。

・この日290kmを走り、腰の猛烈な痛みに耐え、1500円余りのガソリン代を支払った。やはり、長岡ニコレンのガソリン代1300円は、嘘だったとわかりました。

・新潟駅から少し歩くとラブラ万代の地下にイオンが店を出している。長岡・十日町・上越妙高よりも安く、食材や種類が豊富で、4日間毎日おいしいものをたくさん買って食べました。
マスク売り場があり、手持ちのマスクより大きく色も豊富なので濃い灰色3枚入りを一つ750円で買ったらモスグリーンでした。黒が禿げたようなみっともない色でした。翌日黒と明るい灰色と白を買いました。私の住んでいるあたりには女性用の小さいものが普通サイズとして売られて困っていましたから。

 8日目(木)10/1 ☂/☀24℃ 新潟泊

 ※ニコレン新潟大学前駅店 (025-262-2336 予約0120-32-2525) で車が調達できず
 昨日と同じ花園店で借りました。それでよかった。前日ETCカードを入れたままだった。
 車を移動するときわかるはずだのに、店の人は電話をくれたようだが切っていた。

 新潟駅→大学前(への所要20分)7:02、7:19、7:43

ニコレン→19.6km30分
新潟県立埋蔵文化財センター 0250-23-1142
すぐそば
史跡古津八幡山弥生の丘展示館  0250-21-4133
→19.2km30分
新潟市文化財センター 新潟市西区木場2748番地1 025-378-0480

 以下は行かず
新潟県自然科学館 新潟市中央区女池南3丁目1−1号 025-283-3331
〇新潟市歴史博物館みなとぴあ025-225-6111
 佐渡に行く場合は 佐渡でレンタカーを予約、新潟港へタクシーを予約
 
・ニコレン花園付近500m余りが大変複雑で運転に不慣れで、都市交通にうとい私は大変困った。目的地までは全て実際には40分以上かかる。実に遠い。

・弥生の丘展示館で最初に山の上の古墳に行った。よかったが、マスクを落としてきて、もう一度登った。大汗を二度かいた。マスクがモスグリーンのため、草原や山道で探すのに骨が折れ、時間がかかった。
・この館で製鉄について質問をし、専門外でした、おまけにETCカードがないことで愕然とし、マスクを落としてへとへとになり、つぶれそうな心を抱いて次の館に向かった。
あっ!展示解説の資料をもらうのを忘れていた。この館のは重要で価値が高い。しまった。

・新潟市文化財センターで撮影を終え、鉄の専門家がいるというので他では聞けないので、へろへろの心身で、ボロボロになりながら、口もまともに動かないのに、尋ねた。
一応の回答を得たが、わからないことも多かった。答えた女性は鉄の専門家ではなかったがよく答えていた。

・前日に観光案内所で佐渡島への行き方や、船の乗り方を聞き、レンタカーも予約していたので、4:30起床に向けて早寝。旅の疲れもたまっていた。

  第3部 5.佐渡島
  へとへとになりながら、よく佐渡島に行くところまでこぎつけたと思う。

 9日目(金)10/2 ☂20℃ 10日目(土)10/3
 5:00新潟駅からタクシーで桟橋へ。どこの桟橋かはわからない。
 ホテル5:10(タクシー移動)→5:20新潟港6:00発→8:30両津港着

  ニコレン佐渡両津港 予約0570-042-525 店番0259-23-2864
  アイランドレンタ0259-223-2455 気軽にレンタ0259-58-8031
  佐渡汽船レンタ0259-27-5195  渡辺産商0259-27-5705

 4.佐渡島地域

→7.6km14分
朱鷺の森公園 0259-22-4123
→4.5km8分
新穂歴史民俗資料館 新潟県佐渡市新穂瓜生屋492  0259-22-3117月休
→9.8km20分
佐渡博物館 佐渡市八幡2041番地 0259-52-2447通年
→13.8km21分
相川郷土博物館 新潟県佐渡市相川坂下町20  0259-74-4312通年
金山遺跡

即日新潟帰還最終便(Ferry19:30=2290円)(Jetfoil17:40=6630円)

宿泊する場合の旅館
金沢屋旅館0259-27-2829 天の川0259-27-3215 桂屋旅館0259-27-4171
ゆたかや1km0259-27-2242 花月1km0259-27-3131 吉田屋1km0259-27-2151
(遠い)あおきや2.4km0259-27-4145

宿泊時の翌日の見学先
→41.8km1時間 〇佐渡国小木民俗博物館 0259-86-2604〇小木の千石船
 フェリーとジェットホイルの時刻表
新潟発 F
06:00-08:30
09:20-11:50
12:35-15:05
16:00-18:30
19:30-22:00
両津発 F
05:30-08:00
09:15-11:45
12:40-15:10
16:05-18:35
19:30-22:00
  新潟発 J
07:55-09:02
09:40-10:47
11:30-12:37
12:55-14:02
14:50-15:57
16:05-17:12
18:00-19:07
両津発 J
07:20-08:27
09:30-10:37
11:15-12:22
13:15-14:22
14:30-15:37
16:25-17:32
17:40-18:47
 
・朱鷺の森公園の朱鷺のケージ前では最もよく見える場所を、なぜか無関係な郵便局が居座っていて、金を払って入った我々よりも郵便局員の方がよく見えるという腹の立つ光景でした。
おまけに、客を入れる前にケージの地面に餌を撒き、観察場所からは朱鷺の姿が見えないように、あの手この手で、客から見えない工夫をしている。見える場所には郵便局員がおかしなものを並べて売りつける。
はっきり言って、このケージ、以前、ずさんな隙間だらけの工事をチェックもせず、イタチが入ってたくさんの朱鷺が食い殺されたことがありました。

そんないい加減な人が、なんだ偉そうに、と、腹を立ててすぐに出てきました。 すぐにカチンとくるのが一人暮らしの我が儘、私の悪いところだ。
朱鷺は羽ばたいて美しい姿を少しだけ見せてくれた。

・新穂歴史民俗資料館は駐車場がない。近隣の施設に無断駐車。館員は向かいに移動しろと言ったが、向かいも別施設の土地。こんな田舎で誰が怒るもんか。ちょっと展示方法がわかりにくい。どうやら順路が右からと左からとになっているらしい。

・佐渡博物館は立派な館で、地学・生物学・考古・民俗に及ぶが、展示順がわかりにくい面もあった。
 これから検討すると面白いものが見えてくるのかもしれない。

・相川郷土博物館は古い古い鉱山資料館で、考古は木造三階建の3階にある。
古いのでこれは趣味で集めた蒐集物程度のコレクションだった。仕方ない。メインは鉱山資料。

相川金山は館のすぐそば。金鉱石の選鉱場が隣にあり、金山の観光施設は車で5分の山の上にある。その先をさらに進むと大佐渡スカイラインにたどり着く。一部2車線の山岳道路だ。
国仲平野が一望でき、佐渡から眺める日本海やいろいろな景観が楽しめるローギアで登り下るスリルのある道路である。

・私は最後の館が12時半頃に終わり、スカイラインを通って両津港に戻り、随分時間待ちをして16:05のフェリーで帰りました。行きは早朝でタクシー。帰りはわざとタクシー。gotoでもらったクーポン2000円分の使い道がなくここで消費しました。
土産物でもと思うかもしれないが、以前、友人から、ソルビット合成保存料のたっぷり入った物を食う気にはならん。と言われたのが頭に残る。以前、沖縄旅行で大量の土産物を買い、職場に持っていった。冷房のない、真夏の暑い日。ところが、その土産物をそんな中で一か月間放置したものをみんなが食べていた。私は腐っていると思ったがおいしいわ。ありがとうと言われた。友人は、現代人はソルビットを食っとるおかげて死んでもなかなか腐らないと言っていた。そうかもしれん。

・今朝は4:30起き、明日は5:30起きなので、食事は簡単にして洗濯だけし、すぐに寝た。

  10日目(土)10/3

新潟駅→高速バス→長岡駅 6:30→7:53 or 6:55→8:18 ICカード払い850円で安い。
長岡駅→関原南 8:10 or 8:25 コインロッカーは400円だった。たッかー!

馬高縄文館 特別展「大武遺跡と縄文前期の土器文化

 関原南の向こうのバス停から9:35→長岡駅に乗車
 長岡11:19→しらゆき→12:26上越妙高12:59→はくたか→13:34長野13:45→14:03屋代

長野県立歴史館 企画展「稲作とクニの誕生―信州と北部九州―

 屋代15:45→15:51篠ノ井16:09→特急信濃20号→19:05名古屋19:32→出発地帰還

 
・新潟市は大きな町で鉄道・バス・高速道路網はここを中心に発達している。都市間高速バスも新潟市中心である。だから長岡と他都市との交通は不便で鉄道の便も少ない。馬高縄文館から急いで帰ってきたが、1時間以上移動できず無駄時間だった。
・長野県立歴史館へ行くのに4時間を浪費した。

長野県立歴史館について
・しなの鉄道屋代駅は長野県立歴史館の最寄り駅であるが、この駅にはコインロッカーがない。以前は駅に2時間5百円の貸自転車があったがそれもなくなった。代わりに出てきたのはタクシー。行は1050円程。帰りは1250円程(迎車料金200円)で、館に行くのに2300円もかかる。

距離はわずか2kmなのに、地元民で自家用車や軽装で歩ける者ならいいのだが、旅行者は大荷物を持って歩いても行けず、高っかいタクシー料金を払わざるを得ず、今後はあまり行きたくない館となっいてる。
ところが、千曲市内では散髪屋さんにも、市内各所にこの館のポスターが貼ってある。市を挙げて応援しているというのだ。地域だけに通用する小さな展示ではなく、全国の考古学ファンがが注目する、大きな展覧会が度々行われる超有名博物館にしては、あまりにも脆弱な交通手段である。
タクシー運転手は駅に張り付いていて濡れ手で泡のごとく稼げるかもしれないが、市や県はもっと利用者本位の手立てを講ずるべきである。



 準備
 ☐カメラ(SDカード・充電器) ☐携帯(充電器) ☐腕時計 ☐財布(出金)
 ☐免許証 ☐ニコレンカード ☐東横インカード ☐ETCカード
 ☐筆記用具 ☐クリアファイル ☐旅行計画書

 ☐洗面具 ☐目薬 ☐薬 ☐箸 ☐醤油、☐洗剤(日数1/2) ☐重曹(口臭) ☐水340ml瓶

 ☐傘 ☐帽子 ☐サングラス ☐ハンカチ ☐マスク ☐ポケットティッシュ×2

 衣類 ☐圧縮袋 ☐黒Tシャツ3 ☐長袖カッター1 ☐靴下2 ☐下着3 ☐パーカー

 ☐洗濯時用半ズボン ☐洗濯ネット ☐毛抜き ☐爪切り ☐果物用ナイフ

 ☐カバン防水袋  ☐100円硬貨用意 ☐洗濯物袋

 荷送り先