18種子島ドライブ 2/09(日)11
旅の計画
鹿児島本港南埠頭⇒西之表港⇒中種子町歴史民俗資料館⇒千座の岩屋⇒宇宙センタ⇒鉄砲館⇒屋久島最終便
種子島の成因
海抜2千メートルもの小島があるそばに、海抜300mの島。疑問を持ったのは小学生の頃。誰も答えられなかった。
今ようやくわかった。
種子島は
フィリピン海プレートが沈み込むときに、大洋底に溜まった堆積物が海底に残留し、陸地を形成したものです。付加体
従って、砂岩、泥岩、または、砂や泥、礫などでできたものです。
屋久島は
プレート境界の摩擦でできた溶岩が上昇し、マグマ溜まりを形成し、噴火せずに冷え固まった、巨大な花崗岩の塊である。
流体の中での個体は比重が軽く※、従って上昇し、島嶼となったものである。
(※砂の中に石を入れてかき回すと石は全て砂の上に浮かんでしまう。)
私は今回の旅行でやっと人生の疑問の一つをを解決することができました。(笑)
|
01種子島航路 高速水中翼船トッピーは夏も冬も7:30始発です。なぜ真っ暗なのか、、、ちょっとわからない。
鹿児島本港南埠頭
高速フェリーターミナル |
姶良カルデラの外輪山桜島が見える |
高速水中翼船トッピー |
桜島の日の出 |
桜島の冠雪 |
|
阿多南カルデラ開聞岳 |
火口湖が美しい |
スヌーピー山の花崗岩 |
鬼界カルデラ竹島・硫黄島 |
阿多南カルデラ大隅半島 |
西之表港 |
|
02種子島ドライブ雄龍・雌龍の岩
西之表港待合所
室観光案内所あり
写真拝借 |
日曜日はレンタカー休み
街なかのタクシー会社のレンタカーを借りました |
こわもてのお兄さんたちとややこしい話をしました。街を出ると田舎道。 |
平坦な道をどんどん走っていくと、種子島の美しい自然が見られます。 |
雄龍・雌龍の岩 の言われ
写真拝借 |
|
05中種子町 温泉保養センター
夏には楽しそうなビーチが見えてきました |
温泉保養センター前ビーチ |
シャワー設備は保養センターを利用するのでしょう |
中種子町立温泉保養センター |
|
08メヒルギ自生地
|
09千座の岩屋
観光案内所で急いでいけば今からでも岩屋の中に入れますよと言われ、行程を急いだのだが、歴史民俗博物館で手間取って、
着いた時には洞窟内に海水が浸入していました。
千座の岩屋 |
砂丘が迫っています |
規則正しく積もった柔らか堆積岩の一部が洞窟に |
千人が座れる岩の穴は三つあります。 |
あまり写真を撮っていません。変ですね。 |
|
裏側から見ています。
ここには泥岩でもあったのかもしれない |
海底に降り積もっても3000万年くらい圧縮されないと硬い岩にならない |
台湾は激しい造山運動で1千万年で4千mの粘板岩のもろい山脈だ |
|
生まれて初めてタカラガイを見ました。沖縄でも見たことがない |
|
|
20種子島宇宙センター
|
|
|
|
ビジターセンター
宇宙科学技術館写真拝借 |
宇宙科学技術館入口 |
センター展示室 |
展示室は二階建て |
日本のロケット技術 |
|
ロケットエンジン |
H2ロケット |
大型ロケットエンジン |
衛星
|
世界のロケット発射場 |
種子島基地 |
衛星
|
|
宇宙食日本食も充実 |
飛行士は米国に何年も住み、洋食が日常 |
これは、イベント用か。国内の宇宙産業育成用 |
月に着陸した船 |
月面散歩 |
ボイジャーの航跡 |
右手には発射観測棟 |
中央は発射観測場 |
日本的なお笑い |
この時Googleのストリートビュー車が私を撮影 |
大喜びで友人にメール。仕事中だったようだ。 |
これから場外の施設を案内してくれます |
組立発射場三菱重工で作られたロケットのパーツは |
船で秘密の港湾に運ばれ、巨大トレーラーで |
運ばれ、組み立て棟で作って運搬機で発射台へ |
その後燃料を注入して飛ばすのか |
燃料タンクこの中に液体酸素と水素が入っているのか |
特殊な金属のパイプが張り巡らされてアナログ |
初段目か? |
半分に割れるカバーは初段保護用か |
ロケットエンジン右は噴射方向を変える装置 |
高温度になるエンジンは耐熱金属も何秒間かで溶ける。 |
超低温と超高温に耐える、特殊合金の超高額消耗品。 |
管制センター |
|
21竹崎海岸
|