二人の通訳さん旅行五日目で二人目の通訳さんに交代。 |
ただし、今日の夕方までは二人の通訳さんがついてきます。 |
寿山からの展望高雄市郊外の台地からの展望。 |
山中に日本式の忠魂碑があり、観光客多数。 |
眺めのよいところで高級ホテルがありますね。 |
案内板は日本語ですよ。本当に驚きました。え〜!ここ日本みたい〜! |
高雄港向かいは旗津島です。ここは元は半島でしたが |
港湾の大規模化に伴い開削、切り離されました。 |
日本式忠魂碑のある山の上から眺めます |
東帝士85ビル
台北101建設までは台湾一今は高雄一の高層ビル |
龍眼(リュウガン)まだ熟してない実と言ってました。 |
ライチー同様味と香りには好みがあります。ライチーは漬け物臭い。 |
寿山には大学もあります。 |
高雄港近代的で中国的。 |
基隆港や日本の港湾とは少し違う |
タクシートラブル発生ホテル紹介のタクシーだが勝手に観光地外へ |
走り出す。無用な料金加算を狙った手口。激しい言葉で叱ったが運転手は |
以降まともに観光案内しない。通訳役に立たず。タクシーを換える。 |
澄清湖(ちょうせいこ)歴史的宗教的施設と遊園地に見えますが |
只の工業用水の貯水池で高雄一の人造湖だそうです。 |
でも、大都市の中の絶好のオアシスですね。 |
広大なので車で遊覧がよいがタクシー返した為、徒歩で観光。炎熱地獄 |
私がキレなかったらと、通訳二人と私。心の中で思っていた。 |
九曲橋魔物は直進しかできないので魔除けに橋を屈曲 |
漢人は遊び心満載なのか迷信好きなのか日常にアニミズムが浸透してる |
のか不明だが、中国古来の考え方はめんどくさい考えだなぁ。 |
金と暇に任せて作るんだろうね。ただ私達は炎熱地獄で橋を渡る気もなし。 |
お休み所店の人は意外とアットホームな人達でした |
海洋奇珍園澄清湖から徒歩十分。もと核シェルターです。 |
って、小規模の軍事防空壕程度のものですが、みものでした。 |
オウムガイ珍しい古代生物ですね。
始めてみました。 |
六億年前の全球凍結の時に発達した大型生物への進化の端緒の生物 |
小さな施設ですが随分珍しい生物が展示されています。 |
管状のイソギンチャクは漫画や絵では見ますが海中では見たことない。大変珍しい。 |
ホラ貝 |
ナマコ南の海では2〜3mの大物を見かけます。 |
ナマコとクラゲ |
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高雄市内走行 |
近代的な大都市ですが |
日本の都市より |
人影が少ない |
日本語ポスター鬼屋はお化け屋敷のことらしい |
蓮池譚と龍虎塔通訳さんお勧めの場所。付近が工事中で渋滞で困りました。 |
龍の口から入って虎の口から出るのが決まり。中国の信仰だそうです。 |
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元帝廟北極亭 |
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高雄孔子廟通訳さんお勧め第二の所。この日は定休日 |
残念でした。台湾人は素晴らしく信心深い人々なんだと感心します。 |
これは門のようです |
この先に入り口が |
孔子廟からの運転手さんこの方は東日本大震災の寄付金に300万元1000万円もの大金を寄付 |
台鐵左営駅した方です。本当に普通の庶民が、日本のために財産を下さったと |
台湾国民の篤い心をしっかり受け止めたいと思いました。 |
高鐵左営駅新幹線高雄駅ビルと三越百貨店ビルは繋がっている |
新光三越高雄左営店三階から駅構内に繋がっています。 |
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新光三越地下フードコート広大なフードコートで、 |
日本食は勿論中華料理や飲み物・果物・菓子 |
困るのは後片づけがセルフでなく放置でした |
私も満足できた豊富な食材が揃っています |
マンゴーかき氷とマンゴージュースを注文 |
値段は日本より少し安めで寿司やおでんはおかわりしました。 |
大変おいしかったですよ。台湾人も日本人も満腹で大満足。 |
孔子廟から高鐵左営駅までのタクシの運転手さんは、なんと一人で三百万元、日本円で一千万円も寄付した人でした。 |
日本への高額寄付金はこのような本当の庶民の人々からの
心のこもったお金なんですね。
私は涙が出そうでした。 |
私は摂取不能の食物が大変多くて、日本料理も限定的な物しかだめ。中華などはとんでもない。 |
そんな人間が八日間も中華料理の国を旅行できたのは、ひとえに通訳をかって出て下さった皆さんのおかげです。
心より感謝しています。 |