亜寒帯気候これから気温が17℃も上昇するのかとうんざり |
通訳さんが私の財布で料金を支払っているところ。 |
このワーゲンで客を運んで商売するなんて大変ですよね。 |
我がドライバー氏夫婦でこの仕事をしている逞しい女性でした |
気候帯標識道路にここから温帯ここから寒帯の標識が |
温帯気候あったそうです。皆さんは是非見つけて下さい。 |
乗り合いタクシーの女性ドライバーは途中のバス停で親子連れの客を連れてきました。 |
バス停は日本と違い、不定時のバスに合図を出して別場所で待つようです。当然これが効率的 |
この人達降りるときに、親子ともに大変丁寧にお礼を、私に言っていきました。びっくりしました。 |
どうやら凄く安く乗れたらしい。金持ちの日本人が乗ってるから安くていいから乗りなさいってな具合。 |
料金交渉制なのにいいなりで乗ったが、本当は半分ほどらしい。しかし、快適ドライブなのでOK |
台湾の交通料金の安さは驚愕です。このワーゲンの借金は返済可能かと思うほど。 |
温帯気候巨大なウラジロかゼンマイみたいなのが現れ始めました |
茶畑のある風景ここは昼夜の寒暖の差が大きく霧がかかる気候 |
茶畑と霧霧が発生し安いところは住みにくいと思いますがお茶の栽培の適地。 |
晴天で平地の気温が上がり上昇気流が発生。2〜300m上がって雲つまり霧となる。 |
霧発生。午前中のひとときだけ晴れてあとは曇りか雨。時には豪雨。 |
展望台しかし、霧に包まれた山々は実に幻想的で一幅の絵となります。 |
延々と続く茶畑は日本統治時代にインドから導入されたアッサム茶。 |
幻想的ですね。アッサム地方と同じ気候風土で良質の茶が |
このアッサムティーには、高級でか希少でか出会えなかった。 |
本当に一般的な紅茶すらなかった。それにチーズも無しって(笑) |
なだらかでまるで麓に着いたように見えますが標高は1000m以上 |
海に堆積した土砂は約3000万年で岩石に。ここは岩盤に見える。 |
やはり右側=東側が持ち上げられています。フィリピン海プレートが |
南北に細長く割れた板状の岩盤が太平洋側から押されて傾いている |
まだまだこんなに急峻な山腹なんですよ。 |
本当に山が高くて、すぐに海。という独特の地形です。 |
茶畑不適地はビンロウ畑。でも生産量の統計はない |
どこにでも吐き散らす粕が不潔で見た目も悪い。 |
新中横公路(台21線)に比べ阿里山公路(台18線)は土砂崩れによる |
被害は少ない地域にあるようです。 |
賽の河原のように際限なくつぎ込まれる道路復旧費 |
天長吊橋台湾の多くの河川が暴れ川なら、 |
天長吊橋全ての橋梁は吊り橋がよいかも |
この続きに地久橋という吊り橋もあります |