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 パロネラパーク   文と写真 ホワイトエネミィ

   オーストラリアのケアンズ周辺にある個人の施設。
 
  オージー日記F
【市内観光】この日、昼までは特に予定も無く、 ケアンズ市内を徒歩でブラブラ。 ケアンズ駅内のショッピングセンター等で買い物。 あと、市場にも立ち寄る。
色んな野菜や果物があった。
そして、ご当地のファーストフードを頂く。 やっぱ、向こうのハンバーガーはデカイです。
ケアンズ駅前前にも出た駅前ですね 彼がびっくりしている方向には なんとこれ、ハタオリドリのですね 駅前の繁華街に機織り鳥の団地があるなんて自然豊かな国ですね
【パロネラパーク】 午後からは天空の城、 パロネラパークを見に行くツアーへ。 ホセ・パロネラが長年の想いを掛けて オーストラリアの熱帯雨林に造り上げた
夢のかたち
『パロネラパーク』。
創設者ホゼ・パロネラはスペイン人。 キーウィ
小さい頃からの夢“お城を持つ事”を叶える為に、 スペインでの厳しい 生活を捨て 未知なる可能性に掛けて26歳の時、
移民としてオーストラリアに渡り、過酷な労働生活を経てお城を築き上げる。 自分自身のお城ではなく、一般の人々に捧げられた お城がこのパロネラパークになっています。 当時は多目的施設として開放されていた。 テニスコートや、映画館、
はたまたディスコから結婚式場まで。 あと、余談ですが、 「天空の城ラピュタ」のモデルになったらしいです。 古城というか、風格のある施設でした。
その後、カモノハシを見に行きましたが現れず。 夕食を取り、土蛍を鑑賞しに行きました。 土蛍とは、ミミズ状の様な生き物で、夜になると木の枝にぶら下がり、
光を放ち、寄って来た虫を捕まえて食べる生き物です。
残念ながら、カメラに収める事が出来なかったんですが、
非常に綺麗な光を放っておりました。
最後に巨大な着生植物、絞め殺しイチジクの木をみて
正直、カメラに収まりきりませんでした。
写真だけだと訳解らないとおもいます。
夜も遅くなり、ホテルへ帰る。
  (編集の都合上イチヂクの木は次回掲載します)