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蒲生崎観光公園とリアス式海岸、奄美クレーター                      文と写真 まさと

    奄美大島は全島リアス式海岸ですが、特に溺れ谷の顕著な北部海岸を、絶景を求めて走りました。
    湾全体を笠利湾といい溺れ谷の地形と奄美クレーターといわれる隕石孔の赤荻湾などもあります。
    海水浴場やマリンスポーツのシーカヤックやダイビングなど盛んに行われている。
    また、この湾内には季節によってシイラやイルカが入ってくるそうです。
奄美大島全図 笠利湾全図 地図@赤尾木湾遠景に半島近景に岩礁と白砂の美しい風景が続く 地図@赤尾木湾この湾は隕石衝突によるクレーターだそうです。
地図@赤尾木湾資料01 02 03 04 05 地図@赤尾木湾海水浴場としても有名 地図A湾の奥には赤土が堆積 地図B
地図C観光客もちらほらと 地図Dやはり、景色を求めて。 地図Dこの奥に自動放送の 地図D案内付き展望台が。
地図D珊瑚礁でない海岸は 地図D激しい沈降と浸食の証。 地図Dそれにしても美しい 地図D海岸線です。
地図D是非この島の成り立ちを 地図D知りたいものです。 地図C穏やかな海です。 南海の離島に来ているのに、なぜか、すぐ近くに都会の喧噪を感じてしまうのは、仕事のストレスから解放されていない私だからでしょうね。(^^;)
奄美クレーターは我が国で初めて確認された隕石孔で、リンクした多くのHPが半信半疑の書き方をしていますが、すでに確認済みでいいと思います。
沖縄県地方ではクレーターを星窪といい辺戸岬にも近年確認されている。しかし、星窪という現代以前の言い方で検索すると日本中の至る所にこの地名があることに驚かされる。(星窪の森) 
 更にクレーターで検索すると北海道の浦内湾などの大規模なクレーターから高松クレーター 信州 など